会員が製造販売する製品の品質、有効性及び安全性の確保等を目指し、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」への適切な対応を図るため研修会及び勉強会等を開催する。
また、迅速な薬事情報の収集・提供に努めるとともに、会員相互の融和と親睦を推進し、製薬業界の発展に寄与する
安全安心な医薬品等を製造販売するための基準である、製造管理及び品質管理の基準(GMP・QMS)、品質保証の基準(GQP)及び安全管理の基準(GVP)等への取組を強化するとともに、特に、今年度は医薬品医療機器等法やGMP省令が改正・施行されるため、行政当局の御指導・御協力をいただきながら適切に対応していく。 また、国や関係団体等が行う研修会等へ積極的に参加し、情報の収集提供に努める。
各種申請や届出等の電子化は日々進展しており、必要に応じて気軽に相談できる体制を整備する。
会員相互の親睦と連携を図るため、レクリエーションや懇親会を通して会員相互の交流を図り、製薬業の発展に努める。
会員が製造販売する医薬品等の知識の普及を図るとともに、消費拡大を推進するために機会を捉えながら会員の製品展示を行う。
永年にわたり製薬業務に精励し製薬業界の発展向上に功績のあった者に対して表彰を行う。
献血、薬物乱用防止、後発用医薬品安心使用・啓発等に関する薬務行政に対して積極的に協力するとともに、熊本県薬業団体連合会等の事業に参画し、相互の理解と連携強化を図り、薬業界の発展に努める。
協会事業の円滑な運営を図るため定時総会、役員会及び情報部会等を開催する。
熊本県製薬協会は昭和44年1月20日に創立され、今年で満50年を迎えたことから、これを記念して記念誌を発行し、祝賀会を開催する。
月日 | 行事・事業名 |
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1月18日(金) | ○熊本県薬業団体連合会主催新年賀詞交歓会 ・メルパルク 19:30 |
1月07日(月) | ○熊本県知事等への年始挨拶 ・会長、副会長、有志 16:00 |